教育体制

  1. HOME > 
  2. 教育体制・就業環境 > 
  3. 教育体制

医療家として「知識」「技術」「心」を磨く

CMCカレッジ

多くの社員がCMCを選ぶ理由として挙げるのが、「教育体制の充実」です。
CMCは、30年以上にわたってノウハウを蓄積し、独自の研修プログラムを開発。「CMCカレッジ」にて随時社内勉強会を開催しています。治療や院長になるために必要な知識・技術・心の成長を目的に、7グレード31科目の単位に分け、単位ごとに勉強会を開催しています。
年に3回(3月、7月、11月)試験を行い、患者さんに施術できるレベルと認められたら「合格」となります。単位修得数によりグレードが上がり、昇給する仕組みとなっています。
自分の能力やキャリアビジョンに合わせて任意で受講することができ、社歴が浅くても実力次第でキャリアアップが可能です。

グレード制度、グレード給(昇給)

最初(グレード1)は受付まわりの業務や、難易度の低い施術から学ぶため、まったく経験がなくても安心です。グレードが上がるほどに、学ぶ医療技術や知識も難しくなります。グレード1の科目を修了するとグレード2へ、グレード2の科目を修了するとグレード3へと、階段を上がるように1段1段成長していくことが可能です。
さらに、グレードが上がるごとに4,000円ずつ昇給するという、明確な評価制度を採用しています。

※CMCカレッジは任意受講のため年数はあくまでも目安です。
※終了後、院長研修(任意)を受けることができます。

プログラム内容

グレード1 医療家・整骨院の意義、受付・患者対応、問診、触診法、ボディケア、鍼実技・灸実技(鍼灸師/選択)
グレード2 頸部診断、腰部診断、膝部診断、画像診断、指・肘・足関節捻挫処置、脱臼処置(柔整師/選択)
グレード3 スポーツ外傷・軟部組織損傷、頸部・肩部処置、腰部処置、膝部処置、コンプライアンスと医療事故、骨折処置(柔整師/選択)
グレード4 運動療法、PIA、整骨医学・体型調整、アスター
グレード5 整骨事務、レセプト、東洋医学・バランス、繁栄学(整骨院経営学)
グレード6 診断総論、CMCカイロ、JDC
グレード7 医療家・人間として、総合試験実技(修了時・修了後毎年1回)

以上31科目

社内教員制度

教員養成用の制度である「教員カレッジ」の試験に合格すると、入社1年目でも「CMCカレッジ」の講師になることができます。カレッジ勉強会で講義をすると、1コマごとに報酬が支払われます。受講者の評価により報酬額は変動します。

CMCカレッジ詳細

  対象者 開催頻度 費用 褒賞・報酬
一般カレッジ 勉強会 希望者全員
※1シーズン(4カ月)につき6科目まで受講可。任意。
週3回
(月、水、金)
会場への交通費  
試験 対象の勉強会に1回参加し、レポートを提出した者 年3回
(3、7、11月)
会場への交通費、
1試験500円
合格科目数×10,000円、グレード給
教員カレッジ 勉強会 特定のグレードに合格した者。任意。※入社年数不問
例)一般カレッジグレード1修了
→講師カレッジグレード1の科目受講可
週3回
(月、水、金)
会場への交通費  
試験 対象の勉強会に1回参加した者 年3回
(3、7、11月)
会場への交通費 合格後、1講義3,000~5,000円

※社外の方でも、一般カレッジの勉強会に参加可能です。1講義につき、1,500円いただきます。

見学会情報

見学会情報

ページTOPへ