社員インタビュー

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女性だからこそ話してもらえる悩みがある
あらゆる側面から患者さんに貢献できる存在に

社員インタビュー VOL.1

パルモ整骨院ぱるもせいこついん

青木 沙織SAORI AOKI

青木沙織の写真
プロフィール
東京都出身。東京柔道整復専門学校卒業。高校時代に膝のケガをして整骨院に通い、柔道整復師の先生が楽しそうに患者さんに対応しているのを見て、この道を志すようになる。就職活動では、高齢者のお力になりたいと介護施設や整骨院などを見ていたが、研修制度が充実しているCMCに入社を決意。患者さんを和ませる明るく元気なキャラクター。

仲間に支えられ、先輩方の指導を受けながら接遇と技術を磨く

青木沙織の写真
入社してすぐに、2泊3日の合宿研修がありました。そこでは、同期と寝食をともにし、一緒に問題解決していくようなワークショップがあるなど、仲間との一体感を感じることができました。今でもよく、近くの整骨院で働いている同期とランチをしたり飲みに行ったりするのですが、悩んだとき、辛いときに支えてくれる大切な仲間です。
その後、患者さんの心理や接遇、ボディケアなどの研修を受けて現場に配属。最初は受付業務をしながら患者さんのお名前を覚え、店舗の運営について学びながら徐々にボディケアやカッピングなどの治療を任されるようになりました。最初は患者さんと何を話してよいのかが分からず戸惑いましたが、患者さんに接している先輩方の会話に耳を傾け、テレビで流れるニュースに目を配るなどして、会話の糸口をつかんでいきました。
技術に関してもまだまだ経験が足りませんから、開院前やお昼休み、閉院後などに院長や先輩が指導してくれています。実際に院長先生のボディケアを受けてみると、違いがよく分かりますし、もっと経験を積まなければと思わされます。仲間とともに切磋琢磨し、会社の研修や現場での指導によって着実に成長できる環境だと思います。

患者さんが「帰ってきたい」と思える治療と接遇を追求

青木沙織の写真
当院では、スタッフ全員が患者さんのお顔とお名前を覚えています。適切な治療を行うためには、患者さんが何にお困りになっているか、どのような生活習慣があって今の状況になっているのかを理解することが必要になります。そういった情報をお話いただくためには患者さんに心を開いていただくことが大切で、再度ご来院いただいた際に顔を見てすぐにお名前でお呼びすることは、信頼関係をつくるための第一歩なのです。そして、患者さんをお待たせしたり、何度も症状を説明したりする必要がないよう院内の先生方と常に声を掛け合い連携しながら、患者さんに「帰ってきたい」と思っていただけるような治療と接遇を心掛けています。
治療を担当して、患者さんから「よくなったよ」、「元気になったよ」と言っていただけると、この仕事を選んでよかったと心から思います。患者さんによってはひとつの治療が合わないといったこともありますが、院長先生や先輩の知恵を借りながら技術力を磨いています。

今後の目標

女性だからこそできることがある
あらゆる側面から患者さんの健康に貢献

医療家として技術力を高めていくことももちろんですが、あらゆる側面から患者さんに貢献できる存在になりたいと考えています。膝や腰の痛み、頭痛といった疾患であっても、精神的なストレスが起因している場合も多いのです。仕事の悩みや家庭の悩みなど、人はさまざまな悩みを抱えていますが、その悩みを人に話すことで楽になることもあると思うのです。まして女性の患者さんの場合、男性が相手だと話しづらいこともあります。女性であることの強みを活かして、明るく元気よく患者さんに接していきたいですね。

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