社員インタビュー

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「人の役に立ちたい」という思いを原動力に
地域の皆さまに愛される整骨院をつくる

社員インタビュー VOL.4

ジェッツ北習整骨院じぇっつきたならせいこついん

院長
星野 貴士
TAKASHI HOSHINO

星野貴士の写真
プロフィール
神奈川県出身。東京医療専門学校卒業。高校時代はバレーボールに明け暮れる毎日を送っていたが、ケガによって長期療養を余儀なくされる。治療のために整骨院に通った経験から、柔道整復師になることを決意。2007年3月にCMCに入社する。2014年8月に院長に昇進し、パートナー契約を結ぶプロバスケットボールチーム「千葉ジェッツ」とのコラボ院の院長を引き継ぐ。

「誰のための努力」なのかを決して忘れない

星野貴士の写真
CMCを選んだのは、院長になるための条件が明確で、年齢や社歴にかかわらず実力次第で昇進できる制度があったからです。目標を明確に定められるからこそ、努力のしがいもあると思ったのです。技術力に関しては、「CMCカレッジ」という当社独自の研修プログラムを通じて、いくらでも学ぶことができます。しかし実際に現場に出てみると、一人ひとりの患者さんに合った治療方法などの「答えの出し方」は、実践の中でしか学べないということを痛感しました。
私は最初から院長になることを目指していましたが、何年も努力し続けるためには精神力の強さが必要です。人は、慣れてくると楽をするようになってしまったり、努力することを忘れてしまったりといった状況にもなりがちです。常に探求心を持ち、「人のお役に立ちたい」という気持ちを忘れないこと。「患者さんのために」という思いの強さが努力につながり、院長になれるかなれないかの大きな分かれ目になると思います。

スタッフ一人ひとりの成長がより多くの患者さんへの貢献につながる

星野貴士の写真
あるとき来院した高齢の患者さんは、腰の疾患から足にひどい痺れが出ており、手術をしても100%治るか分からないと病院で言われて悩んでいらっしゃいました。私は、じっくりお話を聴いて治療方法を提案。2カ月ほどの通院でだいぶ症状が緩和しました。患者さんは「病院以上にじっくり話を聴いてくれるし、効果も実感できた」と喜んでくださり、私もさらに技術を高めていこうという意欲が高まりました。それ以来、治療方法のヒントを見つけるためにも患者さんを理解することを重視し、治療中の会話を絶やさないようにしています。
入社8年目に院長に昇進し、プロバスケットボールチーム「千葉ジェッツ」のメディカルサポートを行っているジェッツ北習整骨院の院長を引き継ぎました。もともと来院者数が多い人気の高い整骨院でプレッシャーもありましたが、私ならではのやり方を考えながら整骨院経営に取り組んでいます。年齢や経験年数にかかわらず公平に仕事を任せ、スタッフの自主性ややる気を活かすマネジメントを心掛けています。

今後の目標

治療だけではなく、コミュニケーションの場としても
愛される整骨院をつくる

スポーツ選手はケガによって選手生命を絶たれてしまうリスクを負っています。そんなプロスポーツ選手のケアを任せてもらえることは、大きなやりがいです。プロスポーツ選手と同様の治療を受けられることが当院の人気の理由となっていますが、コミュニケーションや癒しの場としても地域の皆さまに愛される整骨院にしていきたいです。より良い整骨院をつくるためには、スタッフの成長は欠かせません。一人ひとりが高いモチベーションを持って成長を望み、自らチャンスをつかみとっていくような風土を醸成していきたいと考えています。

見学会情報

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