社員インタビュー

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患者さんの感謝の言葉を原動力に、
技術力と人間力を磨いていく

社員インタビュー VOL.2

亀戸駅前中央整骨院かめいどえきまえちゅうおうせいこついん

柳沼 亘WATARU YAGINUMA

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プロフィール
福島県出身。福島医療専門学校卒業。高校時代サッカーをしていてケガを負い、病院に行くも原因が分からず悩んでいたが、整骨院に通うことで治癒した経験から柔道整復師の仕事に興味を持つ。人懐こいキャラクターで、どんどん物事を吸収していく素直さが武器。現在は1日100人以上の患者さんが来院する亀戸駅前中央整骨院で活躍中。

教科書にはないノウハウを現場で学ぶ

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CMCを選んだのは、業界内でも最大級の事業規模を誇り、最先端の治療を学べると感じたからです。多くの整骨院を展開し、充実した研修制度があるCMCなら、技術力を磨き、独立するだけの力を得られるのではないかと思いました。
実際に患者さんのケアを担当するようになると、教科書通りにはならないことも多く苦労しました。患者さんは一人ひとり考え方も違えば体質も違いますから、同じ治療をしても良くならないケースも多々あります。単純にどこが痛いという情報だけでは、有効な治療方法を見いだすことはできません。具体的にどんな症状があるのか、症状の原因となっている生活習慣はないか。それを探るためにも「会話」が重要になるのですが、最初は話のきっかけをつくるのにも一苦労しました。しかし、患者さんからすれば、新人であろうとベテランであろうと、「先生」であることは変わりません。その責任を感じながら院長や先輩の指導を受け、自らも学習を重ねながら、患者さんとの信頼関係の構築と症状の緩和に努める日々です。

患者さんの症状緩和に貢献し、距離が近づいていく喜び

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治療を終えて患者さんがお帰りになる際に、「良くなったよ」と言っていただけると、大きなやりがいを感じます。私が所属する整骨院では、とにかく明るく元気に患者さんに接することを心がけています。治療にあたる柔道整復師がネガティブな感情を持っていると、患者さんにも影響を与えてしまいます。仕事である以上ときには悩むこともありますが、同期や社員寮で一緒に過ごす仲間たちと苦楽を語り合い、休日には買い物や温泉旅行などを楽しみながらリフレッシュし、気持ちを切り替えて仕事に臨むようにしています。
患者さんの症状改善に真剣に取り組み、ポジティブな気持ちで向き合っていると、患者さんとの距離も近づいてきます。日常で起こったうれしいこと、悲しいことをお話いただけるのも信頼の証。ある患者さんは、私が寮生活をしていて母親の味が懐かしいというお話をしたことを覚えていてくださって、わざわざ手料理を差し入れに持ってきてくださいました。患者さんとの信頼関係、自らの治療によって患者さんが笑顔になる喜びをエネルギーにかえて、柔道整復師として成長していきたいです。

今後の目標

技術力と人間力を高め、
多くの患者さんに貢献できる柔道整復師に

私が柔道整復師を目指すきっかけとなったのは、私自身がケガをしたときに整骨院に通った経験です。そこでは院長先生と患者さんが楽しそうに会話をしており、院長先生のお子さんが元気に走り回っているような整骨院でした。私もいずれは、家族や友人、地域の患者さんが集い、豊かな時間を過ごせるような整骨院をつくりたいと考えています。だからこそ、まずは柔道整復師として一人前になり、院長としての経験を積むことが目標です。私が所属する整骨院の院長先生はいつも明るく、下で働く私たちも「この人についていきたい」と思えるような存在です。院長先生のように技術力と人間力を持った柔道整復師を目指して、成長していきたいですね。

見学会情報

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